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easternmotorco

おいしい飴玉

先日の飲み会、事件は起こった。 どこぞの親が連れてきていた娘だろう、小学校高学年かな。 とことこっと私の横にきて、、、 ●●ちゃん「ねぇおじさんっ」

ゆーすけ「ん?なんだい?(おじさんはねぇだろ?どこのガキだ?)」

●●ちゃん「ねぇアナルってなに?」

ゆーすけ「え?(どっかのバカ親の話をきいてきたんだな?まいったなぁ)        ん~、たしか最新の飴だよ、それ、そうそう最近でたやつ」

●●ちゃん「え~舐めた~い、どんな味がするの?」

ゆーすけ「舐めちゃう?(なんか変な雲行きだぞ)、そうだな、すごい美味しいんだよ。じゃあ今度買ってきてあげるからね(向こう行ってしまえ)」

するとすぐ横にいたチビに

●●ちゃん「やったぁ~、今度アナル舐めるんだぁ」って

ゆーすけ「ちょちょ、まってまって、(まずい事になった)        そういえばその飴玉、販売中止になったらしいよ、そうそう(さっき最新って言ってたのに、まずいか?)」

●●ちゃん「え~じゃあどこで買えるの?」

ゆーすけ「だからね、(この~)、いや、販売中止だから、もう売ってないんだってさ」

●●ちゃん「アナル舐めたかったなぁ」

ゆーすけ「(頼むからでかい声で言わないでくれっ、遠くの方で女の人がこっちを見てる気がする、いや確実に見てる、まずい、非常にまずい、収拾がつかない、このままだと児童ポルノで捕まってしまう)、、、そう、そろそろ、と、トモヒロおじちゃんは帰ろうかなぁ、眠くなっちゃった。(この子には二度と会ってはいけない)」

逃げるようにして帰り、一か月後、ショッピングモールでその悪魔が走ってくるのが目に入った、その瞬間、背を向けたことは言うまでもないな。


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